これはアメリカに留学していた時に特に強く感じました。。。日本の学校では授業に参加しているというよりは出席している感じですよね。出欠確認は取りますが、授業に参加していたかは見ていないですよね。

アメリカでは言葉も最初は上手く話せなかったのでかなり苦労しました。(個人的には話せるつもりだったんですけどね笑)基本は教材は事前に読んで意見を持って事業に臨むことが期待されているので、じゃあ皆さんどう思いますかという感じです。これが1つならいいのですが、基本ほとんどの授業で、、、授業についていくのだけで精一杯でした。

会社に入ってからもそうですが、割と会議って多いですよね。参加者が多いと話してない人の方が多いですし。でも、その場合すごく時間を無駄にしているかもしれません。会議ってそもそも何かを決める、良くしようとしてするものなのでそういう姿勢であれば参加すべきですよね。(意見が出せないブラックな環境は除きます。。。)

また、何をしたかよくわからない会議も無駄なのでoutputはきっちり出したいですよね。そのためにはスタバだと下記を7つのルールを設定しているそうです。

1、明確な目標を定める

2、中心となっている議題に沿って進める

3、定刻開始/終了

4、会議の進行を決める。出席者に明確な役割を与える

5、忌憚のない議論を行うようにする

6、次のステップと責任を伝える

7、標を完遂する

個人的には割と2と3ができていないので必要な議論を時間内に終わらせるように気を付けたいですね。あとやはり、outputを出すためには意見出し、また次のステップと責任の明確化は大事ですよね。でないと会議が形骸化して結論のないものに終わってしまうので。

著者

atsushi okumura

1日1outputが目標。生涯マイル100万と馬主を目指す中年サラリーマンです!

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