世の中便利になることはいいことなのですが、その分当たり前になり過ぎて疑いもなく受け取ったり、他人事のように考えがちな気がします。学校教育がそもそも受け身ですし、みんな仲良くという中では難しいのかもしれませんが、、、

仕事にしても勉強にしてもなぜそれをしているのか、なぜそうなっているのか常に自分が問題意識を持って取り組んでいきたいですね。組織が大きくなればなるほど仕事も分担制になりがちですし、広く見えにくくなる気がします。いきなり会社が無くなることもないですし、危機意識も低くなりがちなので、やはり日々問題意識を持って仕事に取り組むことが大事だと改めて思いました。その先に気付きや成長というものもある気がしますし。

テレビで今話題の麹町中学校の工藤校長の対談を見たのですが、ほんとその通りで学校でもそうだし会社でもそうだと思います。働き改革と昨今叫ばれていますが、これから労働人口が減る中で同じやり方では仕事は増えるだけなので、本当に必要なのか、違うやり方はないのか等問題意識を持って仕事に取り組んでいかないと解決していかないのかなと思います。

せっかく沢山の人と関わる機会もあるので、上手く意見をぶつけ合いながら解決できるような仕事にしていきたいですね。

著者

atsushi okumura

1日1outputが目標。生涯マイル100万と馬主を目指す中年サラリーマンです!

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