人に一番喜ばれることとは何でしょうか?ずばりそれは「ほめる」ことです。

ついついできないことや減点法で人を見がちですが、ほめられた方がいいに決まっています。自分を肯定してくれる人と一緒にいたいと思いますし、そういう人からだからこそアドバイスを聞けたり、注意されたときに素直に聞けるものだと思います。

シンプルにすごいねとかキレイだねとかでもいいのですが、それでは表面的で心にはあまり響きません。では、どうすればより喜んでもらえるのでしょうか?

①具体的にほめる。

例えば、頑張って勉強して100点を取ってすごいねとか。みんなが気付かないところまで確認してくれてありがとうのような感じです。

②感情を込める

さらにその人特定の気持ちを付け加えられると肯定感にもつながります。例えば、きみならできると思っていたよ。これからも期待しているし、我が社の誇りだよとか。

人は自尊心を満たしたいと思っており下記が満たされると満足するらしいです。

1,自己重要感

2,自己有能感

3、自己好感

ほめるときにこれらをしっかり満たすことができれば相手も喜び、やる気がわきます。日頃から、ありがとう、すごいね、好きということをしっかり伝えることがいかに重要か。恥ずかしいかもしれませんが、その一言が大事です。

そもそもそこまでほめようと思ったら相手のことをしっかり見たり、気にかけたり、話を聞いたりしないといけないので関係が上手くいくのも当然な気もします。

先ずはありがとうからしっかり伝えられるようにな人になりたいですね。

ほめ方についてもっと知りたい方は下記是非!

100点のほめ方 | ディスカヴァー・トゥエンティワン – Discover 21 (d21.co.jp)

著者

atsushi okumura

1日1outputが目標。生涯マイル100万と馬主を目指す中年サラリーマンです!

コメントを残す