社会人として日々働いているわけですが、仕事もモチベーションも人それぞれですよね。穴を掘ってまた埋めるといった一見何も生んでいないようなことでも本人が意味を感じていれば労働たり得て続けることができます。しかし、いったんそれが無意味なこととなるとただの苦痛となり続けることは最早拷問になります。日本でいうと賽の河原のようなイメージでしょうか。

仕事も

ライスワーク:日々の生活のための仕事

ライクワーク:好きな仕事、能力に合った仕事

ライフワーク:転職

もちろんライフワークが一番なのですが、みんなそういうわけにはいかないので仕事にそれぞれの意義を見出して働いており、そうでなければ続けないという選択肢になると思います。ライスワークだとしても意味はあり、趣味ややりたいことは仕事外でするという選択肢もあります。副業に近いかもしれません。

働き方も多様になってきており、いろんな意味で境界線がなくなってきているような気はしますがいずれにしても好奇心は忘れずにどういった形であれチャレンジすることは忘れないようにしたいですね。同じ場所にいるとそこから抜け出せずに、発想が縛られてしまうので。そういう意味で働く場所が会社でなくてもいいというのは案外いいのかもしれません。

著者

atsushi okumura

1日1outputが目標。生涯マイル100万と馬主を目指す中年サラリーマンです!

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