最近、お金について改めて基礎から学び直しております笑。誰でも楽して儲けられたら困らないのですが、そんな上手い儲け話があるわけでもなく、でも少しでもお金が増えたら嬉しいですよね。超低金利の時代なので銀行に置いておいても全く増えないので、先ずは最低限の知識を今回はまとめたいと思います。
■貯める編
・必要貯蓄額を決める
・生活口座と貯蓄口座を分ける
・ガラス張り家計
お金はしっかり見える化しないとどんどん気づかないうちに減ってしまうので、先ずはどれくらい必要なのか、貯める必要があるのかを知ることが大事です。
■使う/借りる編
・住宅ローンは固定金利
・教育費の見える化
・奨学金は給付型
それぞれのステージで必要な支出はありますが、本当に必要なのか、どのように使うのか(借りるのか)は大きい買い物であればあるほど重要になってきます。
■保険編
・公的保険で基本十分
・必要な保障にのみ入る
・学資保険は貯金にならない
・外貨建てはリスク・手数料が高い
日本人は保険が好きですが、実は公的保証はかなり充実しており基本それで充分です。万が一に備えての保険ですが必要な保障をしっかり考えて入らないと保険会社の思う壺です。
■資産運用編
・投機ではなく(長期)投資を
・分散投資(リスク分散)
・低コスト(低手数料)の商品を選ぶ
宝くじが当たれば誰も悩まないのですが、そんな上手い話はほぼないです。しっかり長期的にお金を動かす必要があります。投資は始める時期が早いほど複利効果もありお金が増えるので、毎月少しづつでも始めておくべきです。その際は国内/国外、株式、債権等リスクを分散してできるだけ大負けするリスクは軽減する、また手数料が高いと運用コストが上がってしまうので手数料の低いものを選ぶを選ぶのも大事です。
最後に、、、知らないとお金は気づかない内にどんどん減ってしまうので、必要な知識はしっかり見つけて楽しく過ごしていきたいですよね!基礎から勉強したいという方は下記おすすめです。