人生80年が当たり前の時代、60歳で退職して年金で悠々自適の生活と行きたいですが、少子高齢化の日本では難しそうです。。。国もほぼ自分で老後の生活を守りなさいと言っているような状態です。

となると年金だけではギリギリなのである程度自分で働ける限りは働きたいですよね。再契約も新入社員並みの給料ですし、他に現役時代並みの給料のもらえる仕事があればと考えますがそれも甘い考えのようです。人間長生きと言っても能力を伸ばせるのはせいぜい40代まで50歳を過ぎるとやはり衰えは隠せません。伸びしろがない人材に高い給料は払えませんし、となると何を企業側から求められているのかを考えるのが大事そうです。

自分の経験が活かせれば活躍の場は広がるかもしれません。以外な所でも活かせるかもしれないので、職種、年収にこだわらなことが一番重要のようです。また、やはり歳を取るとブランクは致命傷なので少しでも早く働くのも重要になります。フルタイムでない仕事も多いようなので、上手く掛け持ちすればそれなりの給料にもなります。そのまま上手く再就職できるような人は一握りなので普通の人は考え方を柔軟に持っていくことが大事ですね。

若い人と違うのはやはり働かなくても年金という定収入があることなので、よっぽど贅沢を望まない限り趣味や生きがいみたいな視点で+収入を長く得て健康で生きていければベストかもしれません。

下記定年後の仕事を考えるにあたって非常に参考になります。私も考え方が180度変わりました。

定年前後の「やってはいけない」

著者

atsushi okumura

1日1outputが目標。生涯マイル100万と馬主を目指す中年サラリーマンです!

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