学校のテストって基本正解がありますよね。授業も答えの出し方が中心で、なぜそうなるかとか、どうやって実生活で使うとかはあまり教った記憶がないです。英語ですら。その知識をどうこうというよりも、テストで点を取るために頭に詰め込んだというのがほとんどなので身についているとのはといわれると、、、です。。。
実際学校を卒業して社会にでると正解なんてありません。自分の知識・経験をいかして考えるしかないです。ただ、こういった教育がメインなので実際の会議では意見も出にくいですし、結論が決まらないことが多いですね。留学中や外資系で働いたときは常になぜそう考えたのかということをひたすら掘り下げられて、難儀しました笑 今となっては良い経験ですが。
会議でよく話が進まず結局メインで話してしまうのが多いのですが、上手く議論を回そうと試行錯誤しています。そういったときの魔法のキーワードがあるそうです。それは「正解はない」です。そうすると安心して意見がでやすくなるそうです。また、理解できないから切るのではなくその意見にたいして意見を述べて議論を発展させることが重要です。そうやって考え、知識を深めていきたいですね。後は失敗を恐れずにチャレンジして経験を積み重ねていくのみです。
これ以外にも変化していく社会の中で学び続けていくためのヒントがちりばめられている下記お勧めです。テレビでは見たことありますが、本は初めて読んで印象が変わりました。