文系私大の人は物凄く共感してくれると信じてます笑。いつどこからか分かりませんが、とりあえず苦手意識だけはあります。もうそうなると、考えるのもやめてしまいますよね。
でもふと考えると、計算は毎日しますし、統計、確率、グラフと数学に関係することって毎日使ってるんですよね。数学に限らず学校の勉強って何のためにとか実学に結びつかないことが多いので興味持てなかったらそれでアウトってことが多いですよね。本とか旅行好きの私は自然と社会、国語、語学に流れて行ってしまいましたが。で、結局文系道を極めたのでセンター対策のみで数Ⅱ・Bで数学はギブアップしました笑。
今更と思いましたが、タイトルが気になって数学の門を再度叩くことに。あら不思議、難しいことは特に考えずに、あれだけ苦手だった比例とか相似とかなるほどと理解できました。そして、勉強することすら拒否した(笑）微分/積分がとりあえずその概念はしっかり理解できました。
ゴールが見えるのと現実の問題に置き換えてみるとこんなあっさりいけるものなんですね笑。後は、昔の英知の感謝です。
だまされたと思ってぜひ一度読んで見てください。