収入に中でやり繰りして余裕資金を生み出すのが基本ですが、やはり入ってくる資金は増やせるのであれば増やしたいですよね。(全部そのまま使うのはナシですが。)
と考えた場合バブル時代的なノリで俺が稼ぐから!と勢いづいたはいいもののそういう時代ではなくなってきていると思います。実際、共働き世代は2000年代にはって倍になっているそうです。

※国税庁 民間給与実態統計調査
1,000万稼いでいる人は全体のたった3%しかいません。。。40代以上で見れば15%位なので、大手企業でそれなりの役職までいく、もしくは企業して成功した人は夢ではないかもしれません。)が、30代ではかなり厳しいと言えます。
でも年収400万であれば女性だけでみても全体の10%もおり、共働きで頑張れば30代で世帯収入1,000万というのは一気にハードルが下がります。その分、家事や子育てを分担する必要がありますが、それは一定当たり前のことですし、個人年収1,000万目指して頑張るよりは全然楽だと個人的には思います。
また、夫婦共に正社員であった場合はダブルの退職金と厚生年金が入るので老後の生活に至っては比べ物にならない程余裕になります。この場合、退職金だけで3,000-4,000万近く入るので老後資金があまり貯金できていなくても多少はどうにかなります。確かにいろいろ面倒ではありますが、子供に投資して返ってくるというような時代は終わったにも関わらす養育費・教育費は上がる一方なので令和では時代に合わて賢く生活していきたいものです。