今年も1年の締めの季節がやってまいりました。コロナで激動の1年でしたが、最後に気持ちよく当てて年を越したいですね!

競馬も今年は何かと話題が多い1年でした。牡牝無敗3冠馬、芝G1最多勝、白毛のG1馬。そして、牝馬の活躍が目立ちました。有馬記念のメンツを見ても強力な牝馬揃いです。記録づくめの2020年の有馬記念ではどんなドラマが。。。

昨日のレースを見る限り時計は掛かっているのでパワー・スタミナはある程度問われそう。また、外差しは厳しそう。その辺りから予想していきたいと思います。

◎カレンブーケドール

重賞勝ちはないものの常に上位に入ってます。JCも上位とほぼ差のない4着で能力はあると思います。ディープ産駒ですが、ある程度位置を取れてスタミナ型なので枠順も良く順当なら馬券内にきてくれるはず。

〇クロノジェネシス

パワー問われる宝塚記念で圧巻の完勝。当然、本舞台も適性が高いと見ます。後は、距離が持つかどうか。

▲バビット

今年はこの馬にお世話になりつつも菊花賞は外しました。が、今回絶好の1枠を引いてマイペースで逃げればチャンスはあるはず。

△ラブズオンリーユー、フィエールマン、ラッキーライラック

×オーソリティ、ブラストワンピース